
手紙文の構成には、昔からきまった形式があります。この形式に沿って書けば、文章もスムーズに続きますし、相手にとっても読みやすい手紙となるでしょう。
最近では、こういった形式どおりの手紙を書くことがだんだん少なくなっていますが、改まった手紙を書くには、こういった形式を踏まえておかないと、常識はずれの手紙になりかねませんので、気をつけるようにしましょう。
基本はきちんとマスターした上で、相手との関係や手紙の目的、内容に合わせてアレンジをして、自分なりの手紙を書くことを心がけましょう。
私もメールを打つのは比較的気楽なのですが、手紙となると、なんだかかしこまった感じがしてしまって、改めて書くのが億劫に感じてしまい、なかなか書けませんでした。
しかし、やはり、手書きできちんと自分の気持ちを伝えたり、時候の挨拶をしたりすると、もらうほうも嬉しいものですし、書く方も受け取り手が喜ぶ顔を想像しながら書くという喜びもあります。
それでは、その手紙にはどういうルールがあるのでしょうか。
まず、手紙の構成としては、「前文」「主文」「末文」「後付け」「添え文」というように、おおまかにわけて5つに分類されることを理解しましょう。そして、それぞれの形式にのっとって手紙を書いていくのです。
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